能美市の陶芸家、村松道さんの銹朽手の花入。歪みを伴い錆びが施されたボディに、枝で羽を休める三光鳥が描かれた作品。独自に開発した釉薬の色合いが美しく、また様々な色を重ねて描かれた葉の表現はまるで印象派の絵画のよう。ベンガラと銀彩を用いた大胆な枝の描き方や、随所に施された錆び等、九谷の新たな可能性を感じさせる作品です。
幅8.2cm/径11.1cm/高さ22cm
共箱、共布、栞あり(ご注文完了後3営業日以内に発送いたします。)村松道のインタビューはこちらこちらの商品には無料でデジタル証明書を付けることができます。ご希望の方は下のタブより「CERT(デジタル証明書)をつける」をお選びください。CERT(デジタル証明書)についてはこちら。村松道の作品一覧はこちら
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