香港出身の陶芸家アマンダトンさんの満月壺。作家がずっと憧れていた李朝のタルハンアリ(달항아리)を、自身の作風にて制作した作品。陰陽を表す白黒の磁器土が水墨画のような景色をつくっています。高さと径がほぼ同じで、少し歪んだ理想的な造形は、初めて制作したとはとても思えないほど秀逸でまさに満月のよう。口縁や高台のバランスも美しく、李朝白磁への強い想いが感じられます。これぞ作家の代表作と言って良い、素晴らしい作品です。
径18cm/高さ18cm
共箱、共布、栞あり(ご注文完了後3営業日以内に発送いたします。)こちらの商品には無料でデジタル証明書を付けることができます。ご希望の方は下のタブより「CERT(デジタル証明書)をつける」をお選びください。CERT(デジタル証明書)についてはこちら。
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