「紅蘭紫菊」ご来場ありがとうございました
11月3日~5日、at Kiln AOYAMAにて窯と土二周年記念企画展「紅蘭紫菊」を開催いたしました。
「紅蘭紫菊」
古今著聞集より『春は桜梅桃李の花あり、秋は紅蘭紫菊の花あり、皆これ錦繍の色、酷烈の匂なり』
吉見螢石さんの書で認められた「紅蘭紫菊」、at Kilnさんのエントランス横のモノリスの前に展示させていただきました。
現代陶芸作家の魂のこもった作品に触れながら、皆様とゆっくり陶芸談義させていただき、楽しい三日間でした。
これからも窯と土は、素晴らしい陶芸家とともに独自のセラミックワールドを作って行きたいと思っております。
今後とも窯と土を何卒よろしくお願いいたします。