福井県丹生郡の陶芸家、西浦武さんの碧砂釉茶碗。薪窯で焼締められたボディに碧く流れる碧砂釉がかけられた作家のオリジナル作品。鉄分を多く含んだ土が様々な色に窯変し、銀河のような景色を作り出しています。焼成により碧砂釉が様々な色に窯変し、まさにどこ角度から見てもそれぞれに景色があり、少し角度を変えると新たな景色が見つかるような見どころ満載に作品。正面の火間や見込みの火間、向こう正面の釉溜まり等、挙げればキリがないですが、高台周りの土見せからのぞく越前らしさになんとなくホッとさせられる、熟練した名工の仕事らしい味のある作品です。
径12.7cm/高さ9.8cm
共箱、共布、栞あり(ご注文完了後3営業日以内に発送いたします。)こちらの商品には無料でデジタル証明書を付けることができます。ご希望の方は下のタブより「CERT(デジタル証明書)をつける」をお選びください。CERT(デジタル証明書)についてはこちら。
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